日本古流柔術氣慎塾 慧武館

ご挨拶

令和元年十月一日、日本古流柔術氣慎塾 慧武館を開設致しました。

大阪支部からの独立にあたり、東京本部での稽古終了後、小嶋主範より認定道場「氣慎塾 慧武館」の開設および道場主として、正式に認可されました。

令和六年七月一日、日本古流柔術氣慎塾 宗家・小嶋誠の急逝に伴い、その遺志を受け継ぐ形で、東京本部道場の山崎准師範、京都支部道場の綛谷准師範が主範代理/師範に就任いたしました。これにより、山崎主範代理が東京旧本部道場主、綛谷主範代理が関西本部道場主として、この道場を支えていくこととなりました。

令和八年四月八日、初代宗家が残された形を基盤としつつ、時代に即した新たな技術と精神の研鑽を続けてまいります。二代目という立場に甘えることなく、自らの「武の道」を歩むことで、初代の志に応えたいと考えております。

武道の基本である礼節と誠実を誰よりも体現し、技の向上が心の鍛錬となるよう、日々稽古に全身全霊を捧げる所存です。

初代宗家の志を受け継ぎ、新たな道を切り拓く「二代目」として、「伝統の守護者」であり、未来の創始者となってまいります。

今まで追求してきたことをさらに深め、一層のレベルアップを図るとともに、後進の育成、そして、師より受け継いだ貴重な財産を広く一般に公開し、志を共有する皆様とともに精進してまいります。

まだまだ未熟ではございますが、皆様とともに学び、明るく楽しく、礼節をわきまえた道場運営をしてまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

日本古流柔術氣慎塾 慧武館
関西本部道場 主範代理

古流柔術と実践護身術の二部構成

慧武館は、2022年7月に実践護身術 護心道氣流会を吸収統合し、その活動のすべてを承継しました。

現在は古流柔術と実践護身術の二部構成で団体を運営しており、古流柔術を軸としつつ、氣流会から引き継いだ合気柔術および古流柔術をベースに実践護身術も提供しています。

合気柔術クラス&実戦護身術クラス

"道場生募集中"

弊塾では老若男女、年齢や障がいの有無、国籍を問わず、誰もが共に学び、切磋琢磨できる環境を作っています。

健康維持から実践的な護身術の習得まで、一人ひとりの目的やレベルに合わせた丁寧な指導を行います。礼儀や仲間への思いやりを大切にしながら、共に日々の修練を積み重ねていきましょう。

〜弊塾の理念〜
・楽しく、そして真剣に:古流柔術と実践護身術の修練は、楽しくあるべきだと考えています。稽古の苦しみを共に乗り越えるからこそ、より深い喜びを味わえます。

・勝負を超えた美徳:単なる勝ち負けだけに拘らず、基本に忠実であることを美徳とし、常に上を目指して努力します。

・多様性の尊重:障がいのある方、性別、国籍に関係なく、お互いを尊重し、分かち合う稽古を実践しています。

まずは気軽に見学や体験へお越しください!

“海外の研修生と非会員向け”

古流柔術 修練会&特別教伝会のご案内

弊塾では、海外からの研修生や非会員の方でも、当流の四主術理を深く学ぶことができる長時間の二日間修練会を開催しています。また、来日した外国人研修生を対象とした「特別教伝会」も実施しております。

◆国境なき修練会
非会員の方には、四主術理をはじめ、初伝技や中伝技の一部を指導いたします。道場生と共に真剣に武術に向き合う中で、互いの文化や違いを受け入れ、己を省みる場となることを目指しています。礼儀を重んじ、国境を越えて互いに良い刺激を与え合いながら、共に深く学ぶことができる環境です。

◆特別教伝会
日本の伝統である古流柔術を学ぶために来日した研修生へ、師範が直接、特別な技を伝授します。古流柔術の真髄は言葉や映像だけでは決して伝わりません。指導者が研修生の身体に直接触れて導き、研修生自身が指導者の技を肌で受ける。この直伝のプロセスこそが特別教伝会と呼ばれる所以です。

関西本部道場の道場訓と心得

【道場訓】
一、正しい技の練磨を通じ、よく心身を鍛練し、人間形成を目指す

一、不屈の精神を養い、あらゆる困難に打ち勝つよう努力する

一、艱難辛苦と親しみ、みだりに人と争わず、自然の理を相手にする

【心得】
礼儀や仲間を大切にし、人への思いやりと社会への感謝の念、そして、不撓不屈の精神と健全な心身を互いに育む重要性を認識し、日々精進する。

修練とは常に高みを目指して努力することであり、指導においても常に工夫と研究を怠らないよう努める。古流柔術、実践護身術の稽古は、本来楽しいものであるべきです。

時に伴う稽古の苦しみを共に乗り越えるからこそ、より深い喜びを味わうことができる。勝敗だけに拘らず、基本に忠実であるという美徳を胸に精進を重ね、その結果として勝利へとつなげていく。

✉️ お問い合わせ

keibukan101.kiryukai222@gmail.com
08014389541(Cメール)

古流柔術の稽古風景

実践護身術の稽古風景

"日本古流柔術氣慎塾のレビュー"

弊塾には、世界に通用する様々な融合といった様々な技法があります。質の高い技術を持った古流柔術を現在も国内や海外に向けて、発信しています。

海外にはフランス支部、ポーランド支部、イギリス支部があり、公認道場であるこの三つの柱が現在も活躍しています。国内でも関西本部道場が窓口となり、全国各地で活動を展開しています。

弊塾の技法は難易度が高いものの、初伝は基本技、中伝以上は実践技となっています。基本となる術理は、初伝の張封から学び、中伝では重崩、円撃、接固を修得します。これらを集約した四主術理を技法の根幹とし、内部感覚、身体操作法、意識技法、融合技法、経絡技法、動禅、丹田呼吸法などを通じて、身を護るための古流柔術を伝えています。

500年以上前から受け継がれてきた古流柔術の伝統を弊塾は今なお国内および海外へと広めることを目標としています。